【USCPA日記】2020年総括 | 大企業の中の人

皆様2020年も終わりに近づいておりますがどのようにお過ごしでしょうか？？Covid-19のせいで人々の生活基盤が揺らいでしまった2020年でしたが、時間だけはただ過ぎていきもう残り時間も少しとなってしまいましたね。

先ほどTwitterにも簡単に振り返りを投稿してみましたが、当時の心境も思い出しながら2020年のUSCPA生活を振り返っていきたいと思います。

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2020年のお布施道はどうだったのかな？ぴえんなことが多かったように認識しているけど、当時の心境を教えてよ！

2020年1月：AUD第一回目試験。AUDは非常に範囲が狭いなぁという印象がありアビタスの模試が過去最高の65点を出したこともあり、追い込み時点で油断しました。仕事が若干忙しかったこともあいまって、68点にて不合格となりました。ちなみにこの当時の受験手ごたえはそこそこでした（笑）

2020年3月：2019年10月に1度目に70点で不合格となった、BECに80点で合格しました。バックグラウンド上ファイナンス、経済学に関してアドバンテージがあったので、しっかり仕留め切れて安心しました。ここで2科目合格というところで精神的に余裕ができるとともに、18か月のExpireが近づいてくるのを徐々に実感し、、、、、、ただ「まだ余裕でしょ」というような心境でした。

2020年4月、5月：よもやよもやのお茶の水の閉鎖。4月に受験を考えていた私としては大打撃となりました( ;∀;)試験1週間前くらいでアウトになってしまいPrometric〇ネと言いながら次は絶対にAUD仕留めるという気持ちで、緊急事態宣言中に継続して勉強をしました。REGもこの期間に1.5週間くらいだけ勉強して、I/Pだけは終了させましたがMCすらほぼ回していませんでした。

2020年6月：2か月間AUDを勉強してばっちり準備をしたのにもかかわらず、出た問題が地獄のTBSでした。。。もはやAUDではないような総合問題が何問も出て受けた瞬間絶望するというぴえんな試験となりました（笑）結果74点というまさかの点数で落ちることとなりました。

この時点でAUDを半年弱くらい勉強していたのにもかかわらず、74点をたたき出し正直受験を投げ出したくなりました。ただ、「ここで逃げたら何も残らない1年半を無駄にしないためにも即お布施するしかない」というランナーズハイ的なよくわからない感覚に陥りました。勉強会仲間に励ましてもらいながら心を燃やし諭吉を燃やすという感じになりました。

2020年7月：74点だし、今回こそいけるだろうと受験した第3回目AUD、、、相変わらずの手ごたえのなさ、結果まさかの68点になり初回受験と同じ点数となりました。あまりにもぴえんすぎたのでもうAUD無理。AUD許してとなり、NTSを2科目発行していたこともありREGに逃げようという選択肢を取りました。

2020年9月：I/Pのみしかほぼせず、MC, TBS共に2周程度で挑んだREG。手ごたえは問題を覚えていないくらい集中できました。と言いたいところですが、ただただ理解できていなさ過ぎて解いた問題が何も記憶に残っていません（笑）結果はまさかの一発合格79点でした( ;∀;)先にビジローを完全無視してBasisの理解に努めたのがやはり功を奏したのかと思います。また、REGの勉強方法はまとめてあげたいと思っているので楽しみにしていてください。

そして今度こそぶち〇すと気合を入れて挑んだAUD。REGを受験してから2、3週間後くらいの受験となったので、あまりばっちり準備はできなかったのですが、今までのお布施をNASBA神は見逃していなかったようで、78点で合格することができました。

こうしてみると2019年のFAR第一回目不合格の次に、2020年のAUD2回目74点不合格がメンタル的には辛かった気がします。界隈の方の交流と自分自身ブログを書き続けることでUSCPAから絶対に逃げないという強い意志を持って勉強に取り組むことができたかなぁと思います。総じて2020年は自分にとっても大きな節目の年であったように感じます！