USCPAを受けようと志したほとんどの人間が考えなければいけないまず第一歩です。USCPAを独学で受けるか、予備校に通って受けるかというテーマについてです。個人的にはよほどの理由がない限り予備校をお勧めします。
「独学でUSCPAを受けるメリット」
・お金が安い（試験費と教材費程度なので計30万くらいでいける）
以上
ほんとに独学で受ける場合のメリットはこれしかないと思います。予備校に通って受けるということを選択した場合、総額で100万円を超える額が掛かってきますので若い我々にとっては相当の痛手です。。。なのでどうしてもUSCPAが欲しいけどお金がないんだぁ、とそんなあなたには独学をお勧めします。
簡単に独学と予備校を比較してみた図を作成してみたので参考にしてください。
| 独学 | 予備校 | |
| 費用 | 安い（30万） | 高い（100万) |
| 出願手続き | 大変（情報集めから必要） | 完璧なサポート |
| 教材 | 予備校教材購入 | 独自のものor海外 |
| 単位取得 | 大変（情報集めから必要） | 予備校が試算＋サポート |
| ロールモデル | 会社の先輩？ | 会食等で知り合える |
予備校の回し者のようになってしまっていますが、他の方々のブログも拝見させていただいたところ予備校を使われる方が多いみたいですね。
「自分は天才だ」「公認会計士資格取得済」「お金ないけど絶対CPAなりたい」といった方以外は予備校に行くことをお勧めします。
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