交換留学奨学金について

留学

留学に行こうと考えた時、一番ネックとなってくるのは資金面の問題だと思います。実際交換留学に派遣されることが決まったとしても、生活費・教材費・交際費等で地域にもよりますが100~200万程度は必要になってきます。

そういったこともあって留学へのハードルはひときわ高いと考えている学生の方は多いと思います。実際私自身もそのように考えていました。ただ恵まれた今のご時世、しっかりと勉強をしていてそれをアピールする能力さえあれば資金面でのサポートは様々なところから受けることができます!今日は私が知っている奨学金を紹介していきます。

紹介に入る前に1つ言わして下さい。奨学金とはScholarshipのことであってもちろん返済不要です。日本の政府・企業は借金と奨学金を混ぜてしまうことが多々見受けられますが、今回のこのページでは奨学金のみを紹介していきます。

孫正義奨学金

この奨学金は孫さんが直接立ち上げた奨学金らしいのですが、給付額の桁が違います。なぜならかかる費用全額を補助するというのがこの奨学金の給付額であるからです。対象人数は60人ですが、対象となる人間が国際的資格をすでに取得済みであるとか、起業している(する予定)といったようにスーパーマンばかりです。

一般人の私の感覚からすると、この奨学金に合格するのは正直無謀なような気はします(笑)スーパーマンでお金だけが足りていないあなたにおすすめの奨学金です。

柳井奨学金

柳井正財団海外奨学金プログラム:海外留学スカラーシップ
公益財団法人柳井正財団(理事長 柳井正)は、グローバルな知見を有するリーダーを育成する目的で奨学金を提供します。 HLABでは財団の委託を受け、奨学金の制度設計と選考に協力いたします。

こちらも上記の奨学金同様柳井さんがHLABという団体とコラボして立ち上げた奨学金です。給付額は半端なく一人当たり$70,000×4年=約3000万という額になります。ただ、この奨学金は正規の留学生として海外大に留学する人のみが対象でその海外大対象がかなり厳しいです。

簡単に言うと、アイビーリーグ+名門州立大学みたいな感じです。基本的にアメリカの大学対象ですが、財団が認めた際はその留学先でも可能らしいです。(きっとオックスブリッジとかそのレベル感です)

トビタテ奨学金

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日本政府が必死に広報している奨学金がこちらトビタテ奨学金となります。年度ごとに募集要項等が変わるので何とも言えないですが、現在は大学生向けには3コースで奨学金を給付しているようです。

  1. 理系・複合分野
  2. 人文・社会科学分野
  3. 全分野

これまた文系と理系を非常に差別したようなコースの作り方ですが、この中から一つを選んで出願するようです。給付額は地域差がありますが、だいたいが下記のとおりです。

・留学準備金…留学前の準備資金(アジア地域:15万,その他地域:25万)

・奨学金…留学中の生活費等の月額(アジア、南米等:12万,その他地域:16万)

・授業料…学位取得のための人向けには給付(1年以上:60万,1年未満:30万)

トビタテ奨学金は基本的にしっかりと目的を明確にして、それなりの学力(学歴)があれば通過します。書類選考及び書類に基づいた面接がかなり細かいので、書類で適当なホラを吹いていると実際の面接の際自滅することとなるので気を付けましょう。

業務スーパー奨学金

海外留学に係る補助金・支援金|公益財団法人 業務スーパージャパンドリーム財団
公益財団法人 業務スーパージャパンドリーム財団は、学問の分野において海外で活躍しようとする学生が、海外での勉学の場や自己啓発の機会を得るため、補助金や支援金など、留学に係る費用を支援します。

あまり知名度が高くなく知られていませんが、給付額月15万円とトビタテ奨学金とほぼ同額の給付が出る奨学金です。一次選考が書類、二次選考が面接となっています。200名近く採用となっていますが、面接時間は非常に短いらしいです。

どこで振り分けているかが不透明な感じがしますが、教員の推薦書が必要となっているのでもしかしたらそこで差がつくのかもしれません。学力の足切りもほとんどないと言っていいレベルなので出してみる価値ありです。

住友商事奨学金

TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム
TOMODACHI住友商事奨学金プログラムは、国際教育の促進および米国・日本における次世代リーダーの育成を目的としています。交換留 学生として米国へ1年間留学する学生に対して...

かの有名5大商社の財閥商社の奨学金となります。やはり財閥系なだけあって、そもそも出願できる大学がかなり限られています。ただ、大学が限られている分競争率は下がっていると思うので受けてみる価値はあるのではないでしょうか。

対象大学:北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、九州大学、琉球大学

ちなみに月額の給付というよりも2セメスターで180万の支給額となっています。月額換算すると18万円ほどですね。くわえてニューヨークで研修をし、その研修費用もかからないので非常にお勧めです。

JASSO奨学金

留学生支援
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の公式ホームページです。

皆さんおなじみのJASSOの交換留学用奨学金です。これは基本的に出せば通ります。給付額は月8万となっており、他の奨学金と比べると見劣りしてしまいます。他の奨学金に出願したうえで、JASSOも出しておきましょう。

まとめ

以上私が知っている、給与所得制限がない留学の奨学金一覧となりました。これからの日本を担う優秀な学生様たちがこのサイトを参考に世界に羽ばたいていってくれることを期待しています。なかなかこういった生々しい情報はないと思うので、ライバルには黙ってしれっと奨学金を獲得しましょう!

P.S.

ちなみにこれらの奨学金に使用制限はかかっていないので、旅行しようが友達と飲み潰れようが何をしても自由です(笑)

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