はじめまして。中の人です。USCPAに受ける人間はどういうスペックかということを気になる方は多いと思うので、今回は軽く私がどのようなバックグラウンドで今回USCPAを目指すに至ったかということについて自己紹介をしたいと思います。
まずじゃあ働いている業界とか教えてよ。僕は外の人で、正体を明かすことはできないよ!(笑)
現在私は大手のグローバルメーカーに勤務している一年目社員です。仕事はデリバリー業務という、メーカーに勤務する方がまず一度は通るだろう業務を行っています。
そーなんだ、、、メーカーは製造業ってことだと思うけどデリバリー業務って何だい??
簡単に言うと、工場から先方や倉庫へと製品の出荷を行う庶務業務だよ。詳しくは下のブログを読んでみてね。
正直言ってそんなに難しい仕事ではありません。一般職の方が全てこなしている業務の一部だけを行っているみたいな状況です。つまり暇です。(笑)
ただメーカーに勤めていて営業の方の働き方を見ていると、クレーム対応等になった時に結局技術の方がいかなければ何も解決にならないということを感じました。
そこでうちの会社でプロフェッショナルな知識を身につけようと思うと数十年かからないと厳しいんだろうなと感じ、今回USCPAに挑戦しようという決断をしました。このあたりの詳しい理由は詳しくブログで書いてみようと思います。
下記私の詳細なスペックを記載していきます。
英語力
高校生の頃まで海外に一度も出たことがない純ジャパです。ただ高校生の時に留学生に出会った経験から、自分自身留学を志し、大学時代は交換留学でアメリカの大学で1年間Finance, Communicationの勉強を行いました。
高校時代まではひたすら英検の勉強に取り組んでおり、「英語をどう勉強したの?」と聞かれた際は「英検をがむしゃらに勉強した。」と答えていました。(笑)また今後留学について等は別途ブログに書いていこうと思います。
交換留学に1年間行って帰ってきたときの英語力でいうと英検1級、TOEIC950点以上、TOEFL90点以上といったような点数です。
会計、ファイナンス
大学時代にファイナンスや会計はちょろっと勉強していたため、簿記は受けていませんが3級だったら確実に受かっただろうという程度の会計知識です。日本の大学で商学部にいたため、最低限の簿記知識と留学時代のFinancial Accounting入門の授業は理解できていました。
大学2年生の時期に全く勉強する時間がないまま簿記2級を受けたことがありますが、見事16点で落ちるという経験があります。(笑)そんなレベル感です。
以上が私のスペックです。パッと見た感じ英語だけ頑張った純ジャパの日本の大学生感まる出しな感じですね。(笑)
大学レベル
USCPA合格者の中にはかなり華々しい経歴を歩んでいる方が多くて東大・一橋からコンサルに入ってスキルの一つとして身に着けたいと思いました。みたいな形で始める人が多いのですが、私の大学レベルはそこまで高くありません。
Fランと呼ばれるようなレベルでもありませんが、大学名で就職活動を無双できるような大学ではありませんでした。そういった過去背景もあってやはりプロフェッショナル系で働くのであれば手っ取り早いのは資格取得だと考え、資格について色々と健闘を行いました。
日本での独占開業を考えると公認会計士もありかなと考えましたが、ただ日本の公認会計士となると仕事を辞め、全力で勉強しても合格できるか定かでないレベルです。勉強時間に必要な時間は約3000時間といわれています。
そこで調べていると実現可能性が高そうな米国公認会計士が魅力的だなと考え(1000時間の勉強時間)及び自分の専門性を高められる点においてもUSCPAの勉強を始めようと考えました。
英語は得意なので全く問題ないだろうと思い勉強を始めていますが、思っているよりも専門用語が多くMC問題でも意外と時間がかかっている状況です。また随時更新を行っていきます。
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